THE LONDON YEARS · 1980
ボルドーのニットと、白いフリル。
カーディガンの前を開けると、白いフリルと小さな黒リボン。1980年、19歳のダイアナがロンドンで着ていた組み合わせです。柄ニットの中に、襟と袖口の白をどう見せているかに注目します。

LONDON · 1980
1980年11月12日、コールハーン・コートの自宅を出るダイアナ。車のそばの写真では、ニットの胸元に白い模様、その内側にフリルの襟が見えます。黒いリボンを小さく結び、袖口にも白を出した着方です。
全身では、短めのカーディガンにふくらはぎ丈のスカート。赤茶のブーツと小ぶりなバッグにも、ニットに近い暖かな色が続きます。襟元の細かな飾りと、すっきり長い下半身を合わせた普段着でした。

THE WHOLE LOOK
長いスカートから、赤茶のブーツ
スカートの裾はブーツの上部にかかり、足元には赤茶の革がのぞきます。細いピンストライプと、歩くと広がる裾。車のそばの写真だけでは見えにくい、下半身の形が全身写真で分かります。
実際の写真を見る ↗
前を開けた、ボルドーの柄ニット
深いボルドーに細かな白い点、胸元にはトナカイを思わせる模様。袖は無地で、裾と袖口はリブ編みです。前を開けて着ることで、模様とブラウスの白が並んで見えます。

白いフリルに、小さな黒リボン
フリルは立ち襟と袖口に。首元の細い黒リボンは小さく結ばれています。ニットの袖から白い袖口を出して、襟だけに飾りを集めない着方です。

細いストライプの長いスカート
濃いグレー系の生地に、細い縦線。腰まわりはすっきりし、ふくらはぎほどの丈があります。ブラウスを入れたウエストから、歩くと広がる裾へ、長い線が続きます。

スカートに重ねる赤茶のブーツ
低めのヒールと、足首に寄る革のしわ。ブーツの上部はスカートに隠れています。赤茶の色が、ボルドーのニットとバッグに自然につながる足元です。

ニットに色を寄せた小ぶりなバッグ
短い持ち手の、小ぶりな横長バッグ。同じ日の別カットでは、赤みのある地に細かな柄が見えます。ニットに近い色を、手に持つ小物にも選んでいます。
バッグは、十分近い販売品がまだ見つかっていません。