
WINDSOR · 6 JUNE 1981
羊柄ニットは、
デニムと赤い靴で。
白い羊の列に、一匹だけ黒い羊。目を引くニットにダイアナが合わせたのは、飾りのないデニムと赤いパンプスでした。1981年のウィンザーで着た3点から、柄を主役にする合わせ方を見ていきます。
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1981年6月6日、19歳のレディ・ダイアナ・スペンサーがポロ観戦に着たのは、Warm & Wonderfulの赤い羊柄ニット。サリー・ミュアとジョアンナ・オズボーンが1979年に始めた英国ブランドのデザインです。
ニットは賑やかでも、下に合わせた服はシンプルです。ストレートデニムには目立つ装飾がなく、靴も低いヒールの一色使い。足元で赤を繰り返しているから、ニットだけが浮いて見えません。
黒い羊には、後年、王室でのダイアナの立場を重ねる解釈も生まれました。この日に本人がその意味を込めたかは不明です。写真から確かに読めるのは、柄のある一着を普段のデニムと靴で着ていたことです。

01 · THE SHEEP KNIT
赤い羊柄ニット。
当時物候補と公式復刻。
赤地に並ぶ白い羊と、一匹の黒い羊。柄そのものを近づけるなら、まずはWarm & Wonderfulのニットです。下には、販売店が1980年代品と記載する一着と、原ブランドとRowing Blazersによる公式復刻を掲載しています。
当時物候補はダイアナ本人の着用品ではなく、独立した真贋確認も取れていません。公式復刻は、発見されたオリジナルをもとに更新されたメリノウール版。年代のある服と復刻品を、同じものとして扱わずに選びたいところです。
US$6,500確認時 · 推定S · 状態Good(年代相応の毛羽立ち)· 問い合わせ購入可 · 販売店による1980年代品表記/ダイアナ着用現物ではない
商品を見るUS$328確認時 · XS–XXXL · メリノウール100% · 国際配送あり/海外返品不可 · サイズ在庫を購入前に確認
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02 · THE STRAIGHT DENIM
羊柄に合わせる、
ストレートデニム。
デニムは腰まわりに少しゆとりがあり、膝下はまっすぐ。色はミディアムインディゴで、ニットの柄を邪魔する装飾がありません。細すぎず、裾が大きく広がらない形が、写真のバランスに近づく手がかりです。
候補は綿100%のストレートジーンズ。当時のメーカーを特定したものではなく、布の張りと脚の形が近い現在の選択肢です。
綿100% · レギュラー/プチ対応 · 商品コード F26-750 · 原着用品のブランド特定ではない
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03 · THE RED LOW HEEL
ニットと色を揃える、
赤いローヒール。
デニムの裾からのぞく赤が、ニットの色を足元でも繰り返します。つま先はポインテッド寄り、ヒールは低め。柄をもう一つ加えるより、赤一色の靴でつなぐ着方です。
当時の靴のメーカーは未確認です。候補は閉じた甲とかかと、ポインテッド寄りのトゥ、3.5cmヒールが近い一足。素材は伸縮性のある合成皮革で、歴史写真の現物や復刻品ではありません。
3.5cmヒール · 2E · 22.5–24.5cm · カラー/サイズ在庫を要確認 · 原着用品の特定ではない
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